さっぽろ雪まつりKPOPフェスにてMC。回顧
皆さま、こんにちは。そして、안녕하세요!
YUNIと申します。
この度私は、歴史深く意味深い素晴らしい行事、
「さっぽろ雪まつり K-POP FESTIVAL2016」(2/6~2/7)の
公式MCとしてデビューを飾らせていただきました。
(以下写真協力:NPO法人日韓文化交流会)
まだ冷めやらぬ感動の瞬間と経験、
そして色々な課題を噛みしめながら、自分に仕舞い込んでいっています。
2日間、4ステージを消化するのは、今思うと多大なプレッシャーでした。
さて分かりません…
後でプレビューするつもりですが、
私は自身のしたことをまだ客観的に眺められなかったので、
皆さまには私の司会進行兼通訳に対しあらゆる見解が生まれていると思います。
申し遅れましたがここで念の為にお伝えしておきますが、
この記事は公演の内容を綴る記事ではなく(そっちは後日…)、
私を振り返っての話になっていますので、とても個人的・主観的・自我なもので
表現が大げさだったりするかも知れませんが、お許しを!
こういう事は自分ひとりで考えて、また新たな進歩へと努力を傾けるのが
きっとそれが合っているのですが、ですが書きます。(頑固!)
さて、
こうした大きなステージ経験が少ない私は、
今回の「最強K-POPの祭典」,「バラードの祭典」という
全く表情の違う公演を経験したことによって、視野がとても広がりました。
6日の「最強K-POPの祭典」では、全アーティストのお力も勿論ですが、
お客様の爆発的(破壊的⁉)なエナジーに沢山助けられました。(物凄かったです)
7日の「バラードの祭典」は、オーケストラ演奏者の皆さまを含む
全アーティストが奏でてくれた世界を崩すまいと努めました。(そのつもりです)
今はその全てが終わりました。
ここでもう一度、
全てが始まる前の自分に言い聞かせてきたことについて考えます。
「誰もあんたのことなんか見に来てへん。ド厚かましいんじゃ!」
これは、月亭八方さんが月亭八光さんに対して告げた一喝(だそう)です。
TVでこれを見て、身が引き締まったと共になぜか心が楽になりました。
そしてこれを常に言い聞かせて、とにかく徹底して
ファンの方が喜ばれる時間づくり、
アーティストの方々のモチベーションを高めるキッカケづくり、
ファンとアーティストの大事な思い出づくり、
この3点を集中的に意識し続けてきました。
ですが、両日とも本番ではそんなに上手くいかなかったかも知れません。
まだ今の私に出来る限りのことでした。
今回の大きな経験を通して、今後も経験を積みながら、
どんなイベントなら最高だと言えるのか、
研究を重ねて、もはや「努力」を愛してしまうくらいの勢いで
努力に精を出していきたいと思います。
皆さま、本当にありがとうございました。
감사합니다.
(札幌初上陸・次回は雪像も見たい)YUNIでした
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